日本アイルランド協会

日本アイルランド協会が主催する年次研究大会、各種研究会、イベントについてお知らせします。

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J. M. Synge, "The Tinker’s Wedding"が上演されます

2019.08.16 Friday 03:17

日本アイルランド協会のみなさま

演劇企画CaL第一回企画『旅人たちの春の夢 -The Tinker’s Wedding-』(ジョン・ミリントン・シング作、上演台本:梅野真優)の上演をお知らせします。「旅人」と婉曲に呼びならわされてきた人たちの物語です。

 

***
アイルランドはウィックロー。旅をしながら生きる鋳掛屋の女サーラ・ケイシーは、ある日唐突に長年連れ添った同じく鋳掛屋のマイケル・バーンと結婚をしようと思い立つ。山地の村はずれ、教会近くの道端で彼らは村の司祭を待ち伏せ、結婚式を挙げてもらえるよう交渉する。金はないが上手く生きる旅人たちの、ちょっとした春の夢。

 

《演出》

片山裕子(劇団夜光鯨)

 

《出演》
津島一馬(立ツ鳥会議)
吉川瑛紀(劇団ダブルデック)
原涼音(散策者)
永渕大河(演劇集団ゲロリスト)

《演奏》
早稲田大学ケルト音楽同好会
 小河美菜
 大橋克弘
 白川春奈
 桺田はづき

《会場》
上野小劇場
東京都台東区東上野2-11-1
桂昇東上野ビルB1F
・JR御徒町駅北口より徒歩10分
・東京メトロ日比谷線仲御徒町駅A3出口より徒歩8分

《日時》
9月6日(金) 19:30
9月7日(土) 11:30 / 15:30 / 19:30
9月8日(日) 13:00 / 17:00
※受付開始・開場は開演時刻の30分前です。

《チケット》
一般 2,500 / U24 1,500
※予約・当日一律

ご予約はこちら→https://www.quartet-online.net/ticket/thetinkerswedding

《スタッフ》
舞台監督:赤目奈津美
舞台監督補佐:八谷しほ
舞台美術:木村有里佳
音響:yuzame
照明:椙山拓生 / 谷本千夏
小道具:木村公彦(劇団貴社の記者は汽車で帰社)
衣装:筧琴絵
制作:おにおん / 弐田瑞稀(くれる座) / 原涼音 / 成田美穂
Web:成田美穂
宣伝美術:片山裕子 / 木村有里佳
制作統括:吉平真優

《お問い合わせ》
Mail: dramaprojectcal@gmail.com<mailto:dramaprojectcal@gmail.com>
Twitter:@dramaprojectcal
Tel:080-4405-1703(制作)
HP: https://dramaprojectcal.web.fc2.com<https://dramaprojectcal.web.fc2.com/>


☆演劇企画CaLとは…
主宰吉平真優がアイルランド滞在を経て立ち上げた演劇企画。舞台の上で人びとが力強く生きる、詩的で文学的でうつくしいアイルランド演劇の名作を上演します。
 


文学研究会例会のご案内

2019.08.14 Wednesday 21:19

各位

暑中お見舞い申し上げます.

次回文学研究会例会のご案内を申し上げます。皆さまのご参加をお待ちいたしております。

日時:2019年8月31日(土)15:00開始
場所:立教大学 池袋キャンパス マキムホール10階会議室
大学への交通アクセス:http://www.rikkyo.ac.jp/access/
*参加費不要 (予約不要にて参加していただけますが、初めてご参加の方にはご一報いただければ助かります)

発表タイトル: 'M.J. Molloy and the folk history play'
発表者: 佐竹 晶子氏(立教大学)
発表要旨: 'In this talk, I will discuss the genre of folk history play that
M.J. Molloy (1914-1994) developed in the mid-twentieth century. Molloy, a
native of Milltown, Galway, was hailed as the successor to J.M. Synge when
his first play Old Road was produced at the Abbey in 1943. He wrote a
number of popular and critically acclaimed plays in the 1940s and 50s, one
of which, The Wood of the Whispering (1953), was successfully revived by
the Druid Theatre Company in 1983. I will review how the folk play is
defined by folklorists and how Molloy's plays display elements in common
with folklore. And because Molloy has a deep-rooted interest in history,
his plays can also be classified as history plays, but history seen from
the perspective of local people mainly concerned with carrying on their
daily lives. Folklore, characterized by its attachment to a particular
place and its past may be even more important now that the world is
increasingly becoming standardized, and the folk history play, I argue, is
one example of how the past can be handed on to the future
generations.'  (発表の使用言語は英語です。)

★例会のご案内は協会のサイト(http://japan-ireland.jugem.jp/)
でも随時お知らせしていきますが、今後、文学研究会からのお知らせが不要な方はnichiaibungaku@gmail.com までその旨お知らせください。

文学研究会(本例会企画:北 文美子、研究会担当:鈴木 哲平)


関西アイルランド研究会よりご案内

2019.08.14 Wednesday 21:06

皆様、

 

第44回関西アイルランド研究会を下記の要領にて開催します。昨年末、本研究会代表の松田誠思神戸親和女子大学名誉教授が逝去されました。松田先生のアイルランド文学研究における大きな足跡を振り返る研究会にしたいと考えています。

皆様多数のご参加をお待ちしています。研究会メンバーでない方のご参加も大歓迎します。

 


  記

日時:2019年9月22日 午後1時30分〜6時(開場:午後1時)
会場:大阪経済大学 C-65会議室(C館6階)

全体テーマ:「松田誠思とアイルランド文学」

報告1 山崎弘行氏(大阪市立大学名誉教授)
「松田誠思の読書ノートと覚え書きに窺えること」

報告2 佐野哲郎氏(京都大学名誉教授)
「『イェイツ戯曲集』の翻訳について」

報告3 谷川冬二氏(甲南女子大学)
「イェイツを読む松田誠思〜イェイツ研究会の現場から」

報告4 眞鍋晶子氏(滋賀大学)
「松田先生から学ぶ」

 司会 本多三郎(大阪経済大学名誉教授)

 


研究会総会(午後5時30分より)

議題

研究会新代表・新事務局長選出等新体制について、会計報告
その他
 

 

以上


2019年7月

本多三郎(研究会代表代行 ho-saburo[at]hkg.odn.ne.jp)
佐久間思帆(研究会事務局長 kansai.ireland[at]gmail.com)[at]を@へ変換願います


研究会終了後に、会場近くの「ひでよし」にて「懇親会」を予定しております。ふるってご参加ください。
(会費一般5千円、大学院生3千円程度)

※懇親会参加者の人数を料理準備の都合上ある程度把握させていただきたく存じます。
お手数をおかけしますが、確実にご参加願える場合、その旨ご一報いただければ幸甚です。
未定の方のご連絡は結構です。また当日のご参加は大歓迎です。
(懇親会参加について返信は致しませんのでご容赦願います)


文化研究会7月例会のご案内

2019.06.04 Tuesday 04:26

文化研究会7月例会のご案内

 

日時:7月6日(土)午後2時−5時 (予定)

場所:成城学園教育研究所会議室

   ※正門を入ってすぐ左側の法人事務局棟3階奥、右側の部屋です。

発表:前村 敦 (時事通信社)

 

テーマ:「映画に描かれたアウトサイダー〜犯罪者たち」

内容:日本人がアイルランドのことを想像するとき、田舎の緑豊かな風景が広がっている、あるいは現代でも妖精の存在を信じている人々がいる、といった「牧歌的」「幻想的」なイメージが思い浮かぶのではないでしょうか。IRAなどを含めた政治的な暴力が想起されることもありますが、一般的に犯罪とは縁遠い場所として想像されていると思います。しかし、アイルランドでも都市を中心に凶悪な犯罪は起きており、それが映画で取り上げられていることもあります。その例を、幾つかの映画からピックアップして、問題提起していきたいと思います。文化研究会の幹事を務める岩見寿子、宮地裕美子、前村敦の共著『映画で語るアイルランド』の第3章第5節の「アイルランドでも凶悪犯罪は起きる」を主に取り上げます。

 

※会報では7月20日開催予定となっておりますが、7月6日に変更になりましたので、ご注意ください。

 

連絡先・問い合わせ:

E-mail: vanillafan55[at]gmail.com  ←[at]を@に変えてください。

 


歴史研究会からのお知らせ

2019.05.13 Monday 00:58

みなさま

若葉萌える季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、下記の要領で今年度最初の歴史研究会を開催いたします。

通常と異なり日曜日しかも午後1時からの開催となりますが、みなさま奮ってご参加ください。

日時:6月9日(日)13時〜17時 

場所: 法政大学市ヶ谷キャンパス80年館7階丸会議室
(※図書館に入る階段の右わきに、80年館の入り口があります。日曜なので玄関シャッターが閉まっていますので、手前の非常扉を開けてお入りください。)
内容:『世界歴史大系アイルランド史』(山川出版社、2018)の合評会
評者:本多三郎氏(大阪経済大学)崎山直樹氏(千葉大学)

連絡係:後藤浩子
E-mail:hgoto*hosei.ac.jp

(*を@に変えてご利用ください)


早稲田大学エクステンションセンター「アイルランド入門」のお知らせ

2019.03.30 Saturday 03:25

早稲田大学エクステンションセンターより、以下のお知らせが届きました。日本アイルランド協会の取り組みと途を同じくするものと思いますので、ここにご紹介いたします。

 

❀❀❀❀❀❀

 

...2019年4月6日から6月15日までの毎週土曜、「アイルランド入門」と題する講座の設置を予定しています。会場は早稲田大学の早稲田キャンパスです。日本アイルランド協会所属の海老島均先生(成城大教授)、佐藤亨先生(青山学院大教授)なども登壇予定です。[後略]

 

各回の講座テーマは以下リンク先にございます。

ウェブサイト

https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/44972/

チラシ

https://waseda.box.com/s/vrg24v919l66vftrj83yz80r2smvtx0q

 

早稲田大学エクステンションセンター

Office phone: 03-3208-2248

 (株)早稲田大学アカデミックソリューション

 

❀❀❀❀❀❀

 

今年没後80年のイェイツや生誕80年のヒーニーを取り上げる回、アイルランド大使館員が講義を担当する回もあるとのことです。研究者向けの講座ではなく、一般向けの講座として、アイルランドへの関心を高める効果を期待、という点も、「日本とアイルランドの親善・交流・相互理解を図る目的で1963年に設立され」た当協会に馴染むところではないでしょうか。


2019年度年次大会のお知らせ

2019.03.30 Saturday 03:10

会員の皆様、

 

2019年度年次大会の日程と会場が以下の通り決まりました。

 

日程: 2019年12月21日(土)および22日(日)

会場: 沖縄工業高等専門学校(沖縄県名護市辺野古)

 

つきましては、テーマ発表、シンポジウム、個人研究発表を募集いたします。下記要領に従い、事務局までメールでお送りください。なお、理事会では、テーマ発表とシンポジウムにつきましては「沖縄に関わる民俗学、民間伝承、文学」をテーマにしたいと考えております。

 

・必須項目: 氏名、所属、題目、要旨(300字程度)
・申込締切: 5月末日(ご注意ください。例年より1月早くなっております。)
・申込先: info@japan-ireland.com

 

より詳しいスケジュールは、暫定ではありますが、このようになっています。

 

<12月21日>

受付: 10:00

開会の辞: 10:30

個人発表(2名): 11:0012:15

昼休憩: 12:1513:00

シンポジウム(・テーマ発表): 13:1515:30

基調報告: 15:4516:45 小泉凡氏「沖縄で考える、アイルランドの民俗文化」

懇親会: 17:30

 *那覇宿泊者を考慮して、懇親会を通常より早めに開始

<12月22日>

個人発表(3名): 10:0011:55

昼休憩(理事会): 12:0013:00

シンポジウム/テーマ発表: 13:1515:15

閉会の辞:

 

さっそく飛行機の便を検索してみてください。

 

 

 

 


日本アイルランド協会「St. Patrick’s Dayの集い」のお知らせ

2019.03.03 Sunday 03:37

日時:3月23日(土) 14:00–17:00
場所:Irish Pub "Celts" 八重洲店
会費:3,000円
14:00 オープニング: 乾杯、歓談、乾杯、歓談...
14:30–15:00 田ノ中星之助さんによるアイルランド講談「モーラッハ兄弟」 (担当:山本<拓>、山下)

15:10–15:40 菊地恵子さんによる吟遊詩人ハープとアイリッシュ・ハープの演奏 [曲名: 遥かなるエイリーン、ダニー・ボーイ、庭の千草、深い霧の中で、小さな水指し、カロランの夢、マローの道楽者] (担当:山下)

15:50–16:15 ラグビーワールドカップについて&パブクイズ「ラグビー」  (担当: 山下)

16:50 閉会:
 

まだ多少の変更があるかもしれませんが、こんな感じです。ご参集願います!


日本アイルランド協会歴史研究会からのお知らせ

2019.02.28 Thursday 01:06

東洋大学文学部・後藤はる美先生主催のセミナーについてご案内をいただきましたので、ご紹介いたします。ダブリン・トリニティ大学のJaner Ohlmeyer先生が1640年代アイルランド(1641年の「大虐殺」など)についてお話しくださるそうです。ご関心のある方は是非ご参加ください。

 

---

3月上旬に、ジェーン・オーマイヤ氏(Prof. Jane Ohlmeyer, Trinity College Dublin)、アン・ヒューズ氏(Prof. Ann Hughes, Keele University)がアイルランド、イギリスから同時来日し、計3回のセミナーが京都と東京で開催されます。


東京では、昨年来のセミナーの継続として両氏をお迎えし、
・3月9日(土)に、社会史再考(パブリック/デジタル・ヒストリ、およびジェンダー・ヒストリ)
・3月10日(日)に、革命史再考(五王国戦争および大衆出版と公共圏)
をテーマとした公開セミナーを東洋大学にて開催いたします。9日には、日本近代史の三谷博先生にもご登壇いただき、近藤和彦先生に司会をお願いします。
 

セミナーは事前登録不要ですが、3月9日の懇親会参加をご希望の方は、会場手配の都合上、3月4日までに下記あるいは後藤までご一報ください。

 

東洋大学人間科学総合研究所 渡辺 <ihs@toyo.jp>


さらに、一足先の3月4日(月)には、京都大学でも「関西イギリス史研究会」の例会にて、上記のセミナー報告の一部をお話しいただきます。こちらの詳細につきましては、神戸市外国語大学・並河葉子先生(yokonamikawa*nifty.com *は@に変えてご利用ください)までご照会ください。

多くのみなさまのご参加を、心よりお待ちしております。関心のありそうな方が周囲にいらっしゃいましたら、ぜひ本案内をご転送ください。

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東洋大学文学部史学科
後藤はる美
Harumi Goto <hgoto*toyo.jp> *は@に変えてご利用ください。


文学研究会例会のご案内

2019.02.08 Friday 16:12

各位

厳しい寒さが続いております。2月の文学研究会例会のご案内を申し上げます。皆さまのご参加お待ちいたしております。

日時: 2月23日(土)13:00〜15:00
場所: 青山学院大学 総研ビル (正門入ってすぐ右、ジョン・ウェスレー像があるビル)
9階 15会議室

(通常と異なる開催時間帯、開催場所ですので、くれぐれもご注意ください。)

発表者: 西谷茉莉子氏 (愛知学院大学)
発表タイトル: 「John Montagueの初期作品を読む: "Forms of Exile"(1958)と"Poisoned Lands"(1961)を中心に」


参加費不要 (予約不要にて参加していただけますが、初めてご参加の方にはご一報いただければ助かります。)

文学研究会 (本例会企画: 鈴木 哲平、研究会担当: 北 文美子)


関西アイルランド研究会からのお知らせ

2019.02.08 Friday 03:18

以下の通り、定例の研究会が開かれます。ご参集いただければ幸いです。

 

 

第43回関西アイルランド研究会

日時:2019年3月3日(日)13:30〜18:00
会場:大阪経済大学C館C-65(C館6階)


報告1:堂村由香里氏(甲南大学非常勤講師)
 ちりめん本から飛び出した妖精;小泉八雲の『日本昔噺』から
 司会:谷川冬二氏(甲南女子大学)
参考文献
 石澤小枝子『ちりめん本のすべて』三弥井書店、2004年。
 堂村由香里「海を渡った「ちりめん本」―異邦人ラフカディオ・ハーンの『日本昔噺』」岡本アメリカ・イギリス文学研究会編『英米文学文化の異民族・異邦人・異人種』所収、Kindle出版、2017年。

報告2:林田治男氏(大阪産業大学名誉教授)
 「お雇い外国人」鉄道技師の経歴と貢献―アイルランド出身者を中心に
 司会:高神信一氏(大阪産業大学)
参考文献
 林田治男『エドモンド・モレル』ミネルヴァ書房、2018年。特に、英国植民地ラブアン総督であった二人のコーク出身者キャラハン(Thomas Fitzgerald Callaghan)とヘネシー(John Pope Hennessy)に関わる箇所。

 


関西アイルランド研究会
代表代行 本多三郎


 


文化研究会3月例会のご案内

2019.02.04 Monday 00:56

日本アイルランド協会よりご案内申し上げます。

 

日時:3月2日(土)午後2時−5時 (予定)

場所:成城学園教育研究所会議室

※正門を入ってすぐ左側の法人事務局棟3階奥、右側の部屋です。

発表:宮地裕美子 (国士舘大学)

 

テーマ:回想のアイルランド

 

内容:自らのアイデンティティーのよって立つところを過去あるいは過去のアイルランドに求め、想い起こす作品があると思います。もう一度自分を見つめ直す糸口を掴むきっかけとなるような過去あるいはアイルランドの記憶と折り合いをつけ、意志をもって別の可能性を断念し切り捨てその後の人生を進んでいく。アイルランド映画に見出されるそのようなテーマをひとつのジャンルとみなし、いくつか作品例をあげていきたいと思っています。文化研究会の幹事を務める岩見寿子、宮地裕美子、前村敦の共著『映画で語るアイルランド』の第3章第3節の部分を取り上げます。

 

連絡先・問い合わせ:

E-mail: vanillafan55[at]gmail.com  ←[at]を@に変えてください。


12月の文化研究会のご案内

2018.11.26 Monday 00:00
皆様、
以下の通り文化研究会を開催しますので、ご案内申し上げます。
日時:12月1日(土)午後2時−5時 (予定)
場所:成城学園教育研究所会議室
   ※正門を入ってすぐ左側の法人事務局棟3階奥、右側の部屋です。
報告:前村 敦 (時事通信社)
テーマ:移民が夢見る「アイルランド」
内容:映画は、さまざまなアプローチによってアイルランドを描いています。アメリカに移民したアイルランド人に向け、祖国の姿はどのように提示されたのでしょうか。その例を、幾つかの映画からピックアップし、問題提起もしていきたいと思います。文化研究会の幹事を務める岩見寿子、宮地裕美子、前村敦の共著『映画で語るアイルランド』の第3章第4節の部分を取り上げます。
連絡先・問い合わせ (岩見):
E-mail: vanillafan55[at]gmail.com  ←[at]を@に変えてください。

アイルランド歴史研究会12月例会のお知ら​せ

2018.11.25 Sunday 00:00

みなさま

いよいよ秋深くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、下記の要領で歴史研究会を開催いたします。12月、クリスマス一歩手前の土曜日です。
みなさま奮ってご参加ください。

日時:12月15日(土)午後2時より
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス、80年館7階中2会議室 (図書館のある建物です)
      (※図書館に入る階段の右わきに、80年館の入り口があります)

報告者:福井 令恵 氏(法政大学)

報告タイトル:「和平合意後20年のベルファストの観光:都市空間と表象」

<要旨>
ベルファスト和平合意後20年経た現在、観光は<紛争後>の北アイルランド社会の重要な産業として位置づけられている。なかでもベルファストでは観光開発が積極的にすすめられ、「都市型観光」の関連施設・インフラの整備・拡充が行われている。他方で「紛争経験」を実際に「目にする」ことを望む観光客は多い。紛争の痕跡を訪れ、消費するという観光の在り方には批判もあるものの、市にとって他の地域との差別化が可能な「商品」であると位置づけられ、またコミュニティでも、観光実践をアイデンティや主張を伝える場の構築といった観点で捉えるケースもある。
より多様なかたちで展開するベルファストの観光から、紛争の経験をどのように表象するのか、どのようなコミュニティ関係が取り結ばれているのかなど、紛争後社会の課題について考えたい。

連絡係:後藤浩子
E-mail:hgoto*hosei.ac.jp   *@に変えて送信してください。

 


2018年度第26回アイルランド研究年次大会

2018.11.16 Friday 18:00

 みなさま、

 

 標記の年次大会がこの11月24日、25日の両日、青山学院大学青山キャンパス17号館17510番教室にて開かれます。概要は

 

11月24日(土)

13.15-

 受付

13.40-

 開会あいさつ 佐藤亨、駐日アイルランド大使館 *ひき続き、会場案内 千葉優子

14.00-

 フォーラム「著者と語るアイルランド」

 『アイルランドの農民家族史』の著者清水由文と評者斎藤英里

 『農村レクリエーションとアクセス問題-不特定の他者と向き合う社会学』の著者北島義和と佐藤泰人

 『映画で語るアイルランド-幻想のケルトからリアルなアイルランドへ』の著者岩見寿子と小木麻里子

16.15-

 講演「19世紀後半アイルランド農村住民を考える」本多三郎 司会: 高神信一

18.00-

 懇親会

 

11月25日(日)

09.30-

 受付

10.00-

 研究発表「翻訳・越境・モダニズム-T.S.エリオットからデブリンへ」鈴木哲平 司会: 荒木映子

10.40-

 研究発表「グラフトン通り48番地にあった菜食レストランから見えてくるもの」赤井敏夫 司会: 鈴木暁世

11.20-

 研究発表「なぜ、アイルランドでは、移民受け入れ問題が政治問題とならないのか」浅川聖 司会: 山本正

12.00-

 研究発表「ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』とコメディ映画」須川いずみ 司会: 道木一弘

12.35-

 休憩

13.40-

 シンポジウム「アイルランドの再創成」 構成・司会: 谷川冬二

 「プロテスタント支配体制とアングロ・アイリッシュの自己認識」山本正

 「創られたバーク・イメージの群れ-伝記と肖像における隠蔽・抹消・誇張」桑島秀樹

 「サミュエル・ファーガソンのジレンマ」佐藤亨

16.10-

 閉会あいさつ 山本正

 

このようになっております(敬称略)。

 

万障お繰り合わせのうえお集まりいただければ幸いです。


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